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  1. 熊本市議会 2021-12-09
    令和 3年第 4回都市整備分科会−12月09日-01号


    取得元: 熊本市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-22
    令和 3年第 4回都市整備分科会−12月09日-01号令和 3年第 4回都市整備分科会                都市整備分科会会議録 開催年月日   令和3年12月9日(木) 開催場所    都市整備委員会室 出席委員    8名         寺 本 義 勝 分科会長   三 森 至 加 副分科会長         園 川 良 二 委員     北 川   哉 委員         高 本 一 臣 委員     村 上   博 委員         落 水 清 弘 委員     坂 田 誠 二 委員 議題・協議事項   (1)議案審査(3件)      議第 298号「令和年度熊本一般会計補正予算」中、都市整備分科会関係分      議第 304号「令和年度熊本交通事業会計補正予算」      議第 314号「熊本都市計画建築事務に関する手数料条例の一部改正について」                             午前10時08分 開会 ○寺本義勝 分科会長  ただいまから予算決算委員会都市整備分科会を開会いたします。
     この際、申し上げます。  予算決算委員会に付託されました補正予算案概況説明に関する資料及び各分科会における審査分担等については、タブレットに掲載しておりますので御承知おき願います。  本日の議事に入ります前に、執行部より発言の申出があっておりますので、これを許可します。 ◎古庄修治 交通事業管理者  おはようございます。  昨日付でフルタイム会計年度任用職員1名の懲戒処分を行いましたので、御報告とおわびを申し上げます。  今回の事案は、本年10月1日から本局フルタイム会計年度任用職員乗務員研修生として任用された後も、休日を利用し、コンビニエンスストアでアルバイト勤務を継続していたものであり、交通局への応募申込み時点で兼業禁止の認識があったにもかかわらず、事件が発覚するまでの11月末までの約2か月間、兼業行為で総額約6万円の報酬を得ていたものでございます。  このことについては、会計年度任用職員の立場とはいえ、公務員自覚が欠如していたものであり、営利企業への従事等の制限を定めた地方公務員法第38条及び交通局就業規程第15条に違反する行為でありますことから、地方公務員法第29条第1項第1号及び第3号の規定により、懲戒処分として減給処分にいたしました。  議員各位をはじめ、市民の皆様の信頼を損なうこととなり、この場をお借りし、深くおわび申し上げます。大変申し訳ございませんでした。  また、この事案を受けまして、改めて全職員調査を実施したところ、他にこのような事案はないことを確認いたしました。今後は二度とこのような事案を起こすことがないよう、全職員に全体の奉仕者である公務員としての自覚を改めて徹底していく所存でございます。  以上でございます。 ○寺本義勝 分科会長  発言は終わりました。  これより本日の議事に入ります。  今回、当分科会において審査を分担します議案は、補正予算2件、条例1件の計3件であります。  それでは、審査方法及び日程についてお諮りいたします。  今定例会におきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のための議事運営として、審査日程を局及び部ごと設定し、審査を行うこととしております。  よって、当分科会審査日程については、本日これより、都市建設局のうち都市政策部及び住宅部並びに交通局について、休憩を挟んで、都市建設局のうち公共建築部及び土木部並びに各区土木センターについての審査を行い、審査方法としては、議案について説明を聴取した後、質疑を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○寺本義勝 分科会長  御異議なしと認め、そのように執り行います。  これより都市建設局のうち都市政策部及び住宅部並びに交通局に関する議案審査を行います。  まず、議第298号「令和年度熊本一般会計補正予算」中、当分科会関係分についての説明を求めます。 ◎宮崎晶兆 首席審議員都市政策課長  それでは、まず、都市建設局所管補正予算案について総括説明をさせていただきます。  お手元令和3年第4回定例会令和年度補正予算予算決算委員会説明資料の97ページをお願いいたします。都市建設局分一般会計総括表となってございます。  今議会で上程しておりますのは、債務負担行為補正追加でございまして、個別事業関連として、グリーンスローモビリティ走行社会実験業務委託の1件、施設管理等関連として、営繕積算システム機器上料から公園維持管理業務委託までの8件でございまして、合計で9件、10億7,350万円となってございます。  これらにつきましては、来年度の当初から役務提供等を受ける必要がある契約について、今回、債務負担行為追加をするものでございます。  内容につきましては、担当課から御説明させていただきます。  以上でございます。 ◎上野勝治 市街地整備課長  同じく97ページをお願いいたします。  グリーンスローモビリティ走行社会実験業務委託債務負担行為について説明いたします。  債務負担行為設定期間令和年度から令和年度の2年間、限度額は2,200万円としております。  内容につきまして、昼も夜も歩いて楽しめる町なかにおける来街者の多様なニーズに対応できる移動サービス検討するために、グリーンスローモビリティ社会実験を行いたいと考えております。  社会実験は、熊本城周辺で、くまもと花博期間中である5月頃に10日間程度の実施を計画しておりまして、その目的としましては、グリーンスローモビリティ周知する、歩行者車両交通影響調査アンケート調査事業性検討等を行い、事業化に向けた課題整理を行うこととしております。  説明は以上でございます。 ○寺本義勝 分科会長  次に、議第304号「令和年度熊本交通事業会計補正予算」の説明を求めます。 ◎伊藤幸喜 首席審議員交通局総務課長  議第304号「令和年度熊本交通事業会計補正予算」につきまして説明いたします。  お手元予算決算委員会説明資料の103ページをお願いいたします。  債務負担行為補正でございまして、内容につきましては、市電運賃精算業務に係る現金等輸送業務委託でございまして、730万円を限度額として計上いたしておるところでございます。来年度当初から始まる業務でございますために、本年度中に入札等契約事務を行う必要がありますことから、債務負担行為設定をお願いするところでございます。  説明は以上でございます。 ○寺本義勝 分科会長  次に、議第314号「熊本都市計画建築事務に関する手数料条例の一部改正について」の説明を求めます。 ◎塩田栄一郎 建築指導課長  予算決算委員会都市整備分科会資料A−1をお願いいたします。  では、議第314号「熊本都市計画建築事務に関する手数料条例の一部改正について」御説明いたします。  これは、所得税法等の一部を改正する法律及び住宅の質の向上及び円滑な取引環境整備のための長期優良住宅の普及の促進に関する法律等の一部を改正する法律施行に伴いまして、所要の改正を行う必要があるため、手数料条例の一部を改正するものでございます。  1点目は、法人に対します連結納税制度見直しに伴い、租税特別措置法及び同施行令の一部が改正されたことによります引用条文の削除でございます。  2点目が、長期優良住宅認定基準改正されたことに伴います手数料見直しでございます。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○寺本義勝 分科会長  以上で議案説明は終わりました。  これより質疑を行います。  分担議案について質疑及び意見をお願いいたします。 ◆高本一臣 委員  ただいまの説明で、グリーンスローモビリティ社会実験のことをもう少し詳しく聞かせてください。  社会実験ということで、緑化フェアのときに10日間ぐらいということで、今お話があったかと思いますけれども、その中で、目的周知アンケート、いろいろ事業化に向けてということだったんですけれども、もうちょっとグリーンスローモビリティというのはどういう形のもので、どのぐらいの人数を乗せて、そしてやっていかれるのか。あるいは、その事業化に向けてというのはいつぐらいをめどにされているのか。その辺の詳細が分かれば教えていただきたいと思います。  以上です。 ◎酒井伸二 市街地整備課課長  今回の社会実験につきましては、くまもと花博に合わせて、5月の後半になろうかと思いますが、10日間ぐらい実施したいと思っています。  全国的には100か所ぐらいで今いろいろな実験を行われているんですが、熊本市においてはあまり取組が浸透しておりませんので、まずはそういった乗り物周知ということを第一の目的としております。  乗り物としては、ゴルフカートみたいなやつをイメージしていただくといいのかなと思いますが、4人から6人乗りぐらいの乗り物になりまして、大体3台ぐらいで熊本城花畑広場辺りを周回していくということを見据えております。  今回は基本的には無料ということで、社会実験をした上で、一般的な公道で20キロ未満の電動車両が走っていくということになるものですから、一般車あたりへの影響、それからそういったドライバーの皆さんの御意見、使ってみられた方の御意見、こういったものもいろいろお聞かせいただいた上で、今後の実用化実装化に向けたいろいろな課題の洗い出しを行ってまいりたいと思います。  具体的な実装化の時期につきましては、そこら辺の課題整理を含めて、今後詳しく検討を進めてまいりたいというふうに思っております。  以上でございます。 ◆高本一臣 委員  ありがとうございました。  ゴルフをされている方は分かると思うんですが、ゴルフカートイメージで、電動で走るような感じということは、免許とかはやはり持っていないといけないんですかね。 ◎酒井伸二 市街地整備課課長  公道を走りますので、やはりナンバープレートつき一般車両になりますので、免許は必要になろうかというふうに思います。 ◆高本一臣 委員  ありがとうございました。  大体何となく想像がつくような感じ。これは、今から今後のいろいろな状況に合わせてこういうのが導入されていくと、非常に回遊性を持ったりだとか、あるいはいろいろな社会的障がいを持たれた方もスムーズに観光地に足を運べるだとか、そういう非常にプラスになるような事業だと思います。まずは周知ですよね。こういうのをやっているということを周知して、これが実際に具体化して事業化できるようになれば、ちょっと私は個人的にいいなと思ったものですから、ぜひ積極的に取り組んでいただきたいと思います。  以上です。 ◆村上博 委員  ちょっと関連でお伺いしますけれども、そのカート自体高齢者人たち中心にというふうに対象者はなるんだろうと思いますけれども、安全性とかバリアフリー的な何か特徴はありますか。 ◎酒井伸二 市街地整備課課長  車両の乗り降りのときの段差という意味合いでは、大体今、そのカート型の車両あたりでいきますと、車高といいますか、そこが110とか120センチぐらいの高さで、かなり低床というか、そういった車両も出ているようです。様々な車両がございますので、今回の社会実験あたり意見も踏まえながら、そういった車両選定あたりにも生かしてまいりたいというふうには思っております。  以上でございます。 ◆村上博 委員  ということは、もう既に実際にそういうカートがあって、その幾つかの中から選んでいくということになるわけですね。 ◎酒井伸二 市街地整備課課長  車両につきましては、今回、社会実験ということになりますので、今後契約の中で、そのリースの車両空き状況等々によるんですが、ゴルフカート的な車両を使いながら、もうちょっとこうしたほうがいいなというような御意見があれば、それを拾っていきたいということで、なかなか自由にたくさんの車両の中から選ぶという、今、台数的にそんなに世の中にないような状況なものですから、そこは入れた車両を見極めながら、そこで出た御意見を生かして、次の実装に向けた検討に生かしていきたいというふうに思っています。  以上でございます。 ◆村上博 委員  社会実験とはいっても、そこでうまくいけば次の段階に進めるかと思いますので、高齢者の体の動き方とか、どういったところに手すりがあったほうが乗りやすいのか、荷物を持ったときにはどうなのかとか、そういった視点幾つかのカートの中から選定するというような、そういう視点を持ってカートを選んでいただきたいなと思います。  以上です。 ○寺本義勝 分科会長  ほかにございませんか。         (発言する者なし) ○寺本義勝 分科会長  ほかになければ、以上で都市建設局のうち都市政策部及び住宅部並びに交通局に関する議案審査を終了いたします。  この際、議事の都合により暫時休憩いたします。                             午前10時23分 休憩                             ───────────                             午後 1時26分 再開 ○寺本義勝 分科会長  休憩前に引き続き、分科会を再開いたします。  これより、都市建設局のうち公共建築部及び土木部並びに各区土木センターに関する議案審査を行います。  議第298号「令和年度熊本一般会計補正予算」中、当分科会関係分についての説明を求めます。 ◎平石研吾 建築保全課長  令和年度補正予算予算決算委員会説明資料の97ページを御覧ください。  2つ表がございまして、下の表でございますが、施設管理等関連の表のうち、一番上の営繕積算システム機器上料につきましては、営繕工事設計業務で使用している営繕積算システム機器借り上げ期間満了に伴い、新たな機器令和4年5月から令和9年4月までの5年間の借り上げ料として370万円を計上するものです。  続きまして、1つ下公共施設集約保守点検業務委託につきましては、建築保全課で集約し、実施しています市有建築物建築設備保守点検業務業種のうち、エレベーターなど、年度替わりにおいても切れ目のない点検が必要なもの3業種点検費用として6,500万円を計上するものです。  以上です。 ◎渡部秀和 首席審議員土木総務課長  引き続き、97ページの下の道路路面清掃等維持保全経費等について御説明申し上げます。  トータル6本の債務負担行為を計上しております。いずれも令和年度の当初から役務提供を受ける必要のある契約案件で、令和年度内に事務処理に着手する必要がありますことから、令和年度をゼロ債務とする債務負担行為設定するものでございます。  まず、道路関係でございます。道路路面清掃等維持保全経費としまして2億8,140万円、駅エレベーター保守点検等道路施設維持管理経費としまして1,560万円、次に、舗装打換経費としまして3億5,500万円を計上しております。これらは路面清掃車による道路清掃駅エレベーター等保守点検及び道路舗装、補修を行うものでございます。  次に、河川関係でございます。調整池排水設備保守点検業務委託としまして1,540万円、排水機場運転管理業務委託としまして5,320万円を計上しております。これらは調整池排水機設備保守点検業務委託及び排水機場運転管理及び保守点検業務委託を行うものでございます。  次に、公園関係でございます。公園維持管理業務委託としまして2億6,220万円を計上しております。これは公園の除草、トイレの清掃及び駐車場管理など、公園維持管理に関する業務を行うものでございます。  以上でございます。 ○寺本義勝 分科会長  以上で議案説明は終わりました。  これより質疑を行います。  分担議案について、質疑及び意見をお願いいたします。 ◆落水清弘 委員  今の道路路面清掃等維持保全経費の件なんですけれども、大変小さな話で申し訳ありません。熊本城銀杏城と言われて、お城の周辺イチョウをたくさん植えていただいております。本当にこれはすばらしい、熊本市としてのイメージづくりとしていいと思うんですけれども、ちょうど今の時期はイチョウが散って大変ですよね。もうおおごとされとるのではなかろうかと思うんですけれども、現実的には毎日清掃がされていないと思いますけれども、されておりますか。 ◎今村寿也 道路保全課長  路面清掃につきましては、各区土木センターのほうで指定してある路線について回数であったり、そういったものを定めておりまして、あと、地域の実情に応じて対応しているところというふうに考えております。 ◆落水清弘 委員  理詰めで追及する気は毛頭ありません。今おっしゃった地域ごとに適切な時期になされるという話ですよね。要するに、このイチョウ並木のところの地域性というのは当然分かっていますよね。ここの1か月ですよね。ですから、ここの1か月に関してはイチョウ並木のある中心部に関しては、清掃車を毎日走らせないといかんということに結局なるわけですから、そのような上手な経費の使い方をしていただきたいんです。要するに、どこでもここでも定期的に、そういう植わっている木などのことを考えずに清掃しても、無駄がきっと出ていると思います。そうではなくて、必要なところに必要な時期にする。  蛇足になりますけれども、剪定も一緒ですよね。私が前、注意申し上げましたけれども、崇城大学の前のツツジが満開のときにツツジを剪定しよったんですよ。だけん、私は慌てて北区に言ってから止めたんですよ。だから、そういう適切な時期に、適切な清掃活動とか管理活動をやっていただけることをお願いしてもよろしいですか、局長。 ◎井芹和哉 都市建設局長  すみません、ありがとうございます。  今の路面清掃イチョウお話がございましたけれども、そういう落葉の時期とか、イチョウとかが例えば集中している路線でありますとか、そういったことについては当然うちのほうでも把握しておりますので、そういった時期には、そこの方面を回数を増やすとか、そういったことではやっておりますものの、まだそれで十分かと言われたら、現実はそうではないところではありますが、その予算の中で、ちょっと創意工夫していきたいというふうには思っておりますけれども、毎日できるかどうかということも含めまして、そこはちょっと検討させていただきたいというふうに思っております。 ◆落水清弘 委員  電車通りを往復するのに、あの清掃車、時速10キロちょっとだと思うんですけれども、1時間はかからんと思うとですよね。だから、まず隗より始めろで、テストでやってみられたらどうですか。イチョウは散っておりますから、あしたやってみられたらどうですか。そうすれば簡単に数字は出ますので。いいですか、結構です。
    寺本義勝 分科会長  ほかにございませんか。         (発言する者なし) ○寺本義勝 分科会長  ほかになければ、以上で都市建設局のうち、公共建築部及び土木部並びに各区土木センターに関する議案審査を終了いたします。  これをもちまして都市整備分科会を閉会いたします。                             午後 1時34分 閉会 出席説明員  〔都市建設局〕    局長       井 芹 和 哉    技監       能 勢 和 彦    都市政策部長   角 田 俊 一    首席審議員    山 本 智 勇    首席審議員都市政策課長        都市政策課課長 並 河 洋 一             宮 崎 晶 兆    交通政策課長   黒 部 宝 生    自転車利用推進室長中 田   護    市街地整備課長  上 野 勝 治    市街地整備課課長酒 井 伸 二    都市デザイン課長 粟 田   修    開発指導課長   高 倉 伸 一    震災対策課長   上 村 祐 一    建築指導課長   塩 田 栄一郎    植木中央土地区画整理事業所長      住宅部長     吉 住 和 征             中 村   孝    住宅政策課長   原   和 義    首席審議員市営住宅課長                                 杉 田   浩    空家対策課長   小 山 博 徳    公共建築部長   東 野 洋 尚    建築保全課長   平 石 研 吾    営繕課長     林 田 敬 成    設備課長     河 田 誠 二    土木部長     米 村 浩 介    首席審議員    上 村   亮    首席審議員    千 年 康 秀    首席審議員土木総務課長        土木総務課課長 岩 佐 康 弘             渡 部 秀 和    土木総務課用地審議員用地調整室長   道路計画課長   飯 田 考 祐             竹 原 公 也    首席審議員道路整備課長        道路保全課長   今 村 寿 也             上 野 幸 威    河川課長     松 窪 昭 宏    公園課長     弓 削 秀 和    公園課審議員全国都市緑化フェア    用地課長     高 木 裕 治    推進室長     井 戸 義 行  〔中央区役所〕    中央土木センター所長             上 杉 剛 二  〔東区役所〕    東区土木センター所長             奥 田 滋 晃  〔西区役所〕    西区土木センター所長             高 永 恭 男  〔南区役所〕    南区土木センター所長             東   眞一郎  〔北区役所〕    北区土木センター所長             佐 藤 武 士  〔交 通 局〕    交通事業管理者  古 庄 修 治    次長       河 本 英 典    首席審議員総務課長          総務課課長   前 田 憲 志             伊 藤 幸 喜    運行管理課長   松 尾 達 哉 〔議案審査結果〕   議第 298号 「令和年度熊本一般会計補正予算」中、都市整備分科会関係分           ……………………………………………………………(審 査 済)   議第 304号 「令和年度熊本交通事業会計補正予算」……………(審 査 済)   議第 314号 「熊本都市計画建築事務に関する手数料条例の一部改正について」           ……………………………………………………………(審 査 済)...